4月からのメンバー表を見て、立腹しているので
フェイスマスクが必要かも・・・
今日思うこと。
今、障害児療育や特別支援教育などで取り上げられている課題。
1. 支援の継続性。
2 家族や地域の人に障害を理解してもらう。
この二つの課題を解決できる方法がムーブメント教育療法の考え方には、きちんと組み込まれていると思います。私たちは、ムーブメント教室に参加したときから、普通に体験してきました。家族が一緒に活動に参加してきたこと、多様な専門家がそれぞれの専門性や得意な領域を生かした活動も提供し、参加者が楽しいという体験や、互いを認め合う、その人のいいところを気がついてあげることを自然に学んできました。
また、アセスメントというきちんとしたツールを使って、共通認識を持つことや、他の支援者に情報をつなげていくことも可能にしました。
何を今更、これが研究の新しい課題のように取り上げられることに、首をかしげたくなります。