今日は朝から雨。天気のせいか心も重い。
今日の最高気温19度、最低気温16度。
庭の花も雨に濡れている。
助っ人に来てくださったI先生にお礼のメールをだしたら、返事をいただきました。「利用者さんに楽しんでいただくことが何より大切ですが、スタッフさんの笑顔と楽しそうに響く声がとても印象的でした。」とありました。私も自宅に帰って、一人で活動の振り返りをして気が付いたことがあります。F養護学校(支援学校)を卒業し、マロニエに通い始めて15年目くらいの男性利用者さんが、ムーブメント活動の輪に入っていて、最後のプログラムではスタッフの方と、パラシュートの中を一周歩いていました。集団活動にいることが苦手で、いつも少し離れた場所で一人で音楽などを聴いて過ごしているのを見かけることが多い方です。金曜日に送迎に来てくださったスタッフの方に、Kさんもこの頃は集団活動にも参加されるようになったのですね。と言ったら、「少しづつですけど」という答え。先日、ムーブメント活動に参加されていて、最後はパラシュートの中を歩いていらしたから、すごいなぁと思ったのですよ。と言うと、「無理かな?と思ってみていたら、ピアノの音が聞こえたら歌いだしていらしたから、もしやと思い、椅子をあの場所において誘ってみたら座っていました」ということでした。音楽という環境と、仲間の皆さんや、スタッフさんたちが楽しそうにしている姿を見て、参加されたのだろうと思うと、こちらも少しうれしくなりました。
写真(下)は1996年11月の中級セミナーで、JAMET初代会長の大島一良先生(医学博士・大島の分類の考案者)から中級指導者の認定証をいただいているところです。(この写真を使用することは、ご家族から許可をいただいています)
<2026年ステップアップセミナー>
≪特別講演》認定ムーブメント教育・療法中級指導者に望むこと JAMET 会長 小林芳文
≪グループワーク》
≪実技》
・知的障がい児の問題解決能力をはぐくむムーブメント
JAMET上級指導者/大阪府立八尾特別支援学校 金川和也
・発達障がい児の関係性をはぐくむムーブメント
JAMET常任専門指導員 上野敦子
明日は久々にK女子大で開催されるムーブメント教育・療法の指導者講座にでかけるので、少し予習中。
第1部
「重症児(者)・医療的ケア児・重度重複障がい児のムーブメント教育・療法」
~その基本的考え方~
ムーブメント教育・療法での感覚運動のための発達的課題
①抗重力姿勢での感覚運動の経験
②豊かな身体の揺れ感覚の経験
③身体意識、特に身体像の形成