2022年2月2日水曜日

原点にかえる

昨日、娘の連絡ノートに、月曜日の障がい支援課の方からの聞き取りの報告を、計画相談担当職員のKさんあてにメモを届けたところ、電話がきた。そして、昨日、Kさんから改めて、障がい支援課のIさんに電話をかけてくださり、申し込みについて確認したら、申し込みという形で受理されたこと、今後、判定会議を行い、利用の可否が連絡がくると伝えられたとのこと、また、別の障がい支援課職員に、娘の重心判定を確認してもらったところ、過去に判定を受けているとわかりました。安心ネットの申し込み対象者になっていることもわかり、一件落着。大島先生の名前を見て、ムーブメント活動やセミナーのできごとを思い出す機会になりました。


MEPA―Ⅱという重度重複障害児者のアセスメントが出版されるとき、大島先生が推薦の言葉を書いてくださっています。「このたび、小林先生を中心としたグループが重度重複障害児者のムーブメント教育をとりあげ、MEPA-Ⅱによるプログラムを世に出すということである。我が国では新しい分野であろう。それだけにぜひ普及したい。楽しみと笑いのなかにこそ、発達があることを知るために」と結んでくださっています。
 

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