私が5年前に40年ぶりに小学校を見に行ったとき、「アベマキ」の木がまだあったと話すと、二人揃って、「楠」でしょう?というので、写真を撮った記憶があったので探したら、携帯の中にありました。
私たちが子どもの頃にはなかった説明書きの碑がありました。明治30年に植えられた「ブナ科」の落葉樹。昭和56年3月に、長崎県文化財審議会において長崎県指定天然記念物として指定されていました。子どもの頃の記憶では、鉄棒やブランコなどの遊具の横にあったことを思いだしました。もちろん大きな楠が何本も生えてる一角がありましたが、そこは新しい校舎が建っていたので、植え替えられたのか伐採されたのか、見るのを忘れた。
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