2026年3月28日土曜日

環境からの問いかけ

先日のムーブメント活動が無事におわり、ほっと一息。

助っ人に来てくださったI先生にお礼のメールをだしたら、返事をいただきました。「利用者さんに楽しんでいただくことが何より大切ですが、スタッフさんの笑顔と楽しそうに響く声がとても印象的でした。」とありました。私も自宅に帰って、一人で活動の振り返りをして気が付いたことがあります。F養護学校(支援学校)を卒業し、マロニエに通い始めて15年目くらいの男性利用者さんが、ムーブメント活動の輪に入っていて、最後のプログラムではスタッフの方と、パラシュートの中を一周歩いていました。集団活動にいることが苦手で、いつも少し離れた場所で一人で音楽などを聴いて過ごしているのを見かけることが多い方です。金曜日に送迎に来てくださったスタッフの方に、Kさんもこの頃は集団活動にも参加されるようになったのですね。と言ったら、「少しづつですけど」という答え。先日、ムーブメント活動に参加されていて、最後はパラシュートの中を歩いていらしたから、すごいなぁと思ったのですよ。と言うと、「無理かな?と思ってみていたら、ピアノの音が聞こえたら歌いだしていらしたから、もしやと思い、椅子をあの場所において誘ってみたら座っていました」ということでした。音楽という環境と、仲間の皆さんや、スタッフさんたちが楽しそうにしている姿を見て、参加されたのだろうと思うと、こちらも少しうれしくなりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿