「動きを通して発達を育てるムーブメント教育の実践」という本の最初のページのタイトルは、「運動は発達の引き金」。発達の未熟な子どもや障害をもった子どもは、ただ何となく育てるのではなく、新しい反応を引き出すためのふさわしい環境づくり、とりわけ運動反応を引き出すための環境を考えることが必要なのである。と書いてあります。
体を動かす(動かしてもらう)機会が、障害者や高齢者にとっても重要で、その事が健康づくりに役立つはずなので、実践と研究の成果がたくさんでてきてほしいと思います。
今週末は、鎌倉女子大学で、認定ムーブメント教育・療法中級指導者養成講座が開催されます。
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