先日の私たちの活動は、0歳の赤ちゃんから80代の方までの参加がありました。
障害のあるお子さん(小学生から成人まで)、兄弟児などの小学生、中学生、そして、大人は、パパやママ、特別支援学級、特別支援学校の先生方、校長先生、保育園や療育センターなどの保育士の方達、高齢者施設の介護福祉士、放課後デーサービスの支援員の方、相談支援の方、JAMETの上級指導者、専門指導員と、支援に関わる専門職の方も多彩なメンバーでした。
活動後の振り返りやアンケートからいろいろなご意見、ご感想もいただき、今、集計中です。アンケートはリーダーの先生、顧問の小林先生、佐々木先生にも送らせていただきます。
最後に体育館の清掃活動にも、モップを使って手伝ってくれた子供たちに拍手です。
EGAO18は、将来のムーブメント指導者も育っています。楽しみです。
文部科学省のサイトで「トライアングルプロジェクト」という記事を見つけました。
このプロジェクトが発信されるずっと前から私たちが体験しているムーブメント教室は、家族も一緒に、教育、福祉、医療等の専門職の方、これから社会人となって活躍する学生も含めて活動を楽しみながら、障害のある子どもと家族に対して、連携と連続性(幼少期から成人まで切れ目のない)のある支援活動の実践の場となっているのではと思います。
<参照記事>
家庭と教育と福祉の連携「トライアングル」プロジェクト ~障害のある子と家族をもっと元気に~
発達障害をはじめ障害のある子供たちへの支援に当たっては、行政分野を超えた切れ目ない連携が不可欠であり、一層の推進が求められているところです。
特に、教育と福祉の連携については、学校と児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所等との相互理解の促進や、保護者も含めた情報共有の必要性が指摘されています。こうした課題を踏まえ、各地方自治体の教育委員会や福祉部局が主導し、支援が必要な子供やその保護者が、乳幼児期から学齢期、社会参加に至るまで、地域で切れ目なく支援が受けられるよう、文部科学省と厚生労働省では、「家庭と教育と福祉の連携『トライアングル』プロジェクト」を発足し、家庭と教育と福祉のより一層の連携を推進するための方策を検討しました。
特に、教育と福祉の連携については、学校と児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所等との相互理解の促進や、保護者も含めた情報共有の必要性が指摘されています。こうした課題を踏まえ、各地方自治体の教育委員会や福祉部局が主導し、支援が必要な子供やその保護者が、乳幼児期から学齢期、社会参加に至るまで、地域で切れ目なく支援が受けられるよう、文部科学省と厚生労働省では、「家庭と教育と福祉の連携『トライアングル』プロジェクト」を発足し、家庭と教育と福祉のより一層の連携を推進するための方策を検討しました。
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