今年も我が家の北側の庭に「サルトリイバラ」の葉っぱが生えている。子供のとき、母方の祖母たちはこの葉っぱを近くの山に取りに行き、お盆の仏様にお供えする「饅頭」を作っていた。もちろん、私たちも出来上がったほかほかの饅頭をいただいた。10年くらい前に長崎の母に話すと、「それは良かね、わざわざ取りに行く手間が省ける」と、うらやましそうに笑った。
今日で連続10日、東京は猛暑日らしい。神奈川だってたいして変わらない暑さにぐったり。先週、20日(水)の夜遅く、携帯電話の着信音にびっくり。間違い電話かと思ったら、弟からの電話。母の訃報でした。14日の昼間に電話で話したときは、いつもより元気なくらいで安心していたのに、20日の昼間に発熱し、かかりつけの病院で診察を受け、点滴後にこのまま入院しましょうか?と診察した医師に聞かれたとき、「大丈夫です 」と答え、翌日に再度、外来受診のはずだったが、そばにあるグループホームに戻り、消灯後に具合が悪化し、総合病院に救急搬送され心臓マッサージなどの処置の甲斐なく永眠。私は障害の重い娘を預けることもできず、息子が一人告別式に参列してくれた。昨年の5月に食欲がなく具合が悪いというので、多良見にあるG病院に入院し、介護認定を受けると92歳の母は「要支援2」ということで、介護施設ではなく7月末に同じ市内にあるケアハウスに入居した。同じ施設に入居されている方たちとも、仲良くなり運動やレクレーションなどにも参加。お茶のみ友達もできて、孫たちも頻繁に会いに行けてよかったと思っていたら、今年の3月19日の夕方、エレベーターを降りたところで転倒。大腿骨骨折でオペ入院。4月中旬にリハビリのため、G病院に転院し、5月末には車いすで、G病院の系列のグループホーム「けあの杜」に入居。弟家族や親類が面会したりして、少しずつ元気をとりもどしていたのに・・・
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