2020年4月29日水曜日

おうちで楽しく!クッキング

本日届いた友人からの応援物資。
昨日、学生時代の友人から「カレーの材料送ったから食べて! 味はそっちの腕で倍増させて!」という連絡。今日、お昼過ぎに、2種類のジャガイモとタマネギが届きました。中学や高校時代、勉強より、グランドで走り回ることが好き、運動会や遠足が楽しみだった頃の友人からの差し入れです。今でも休日はジョギングや家庭菜園などを楽しんでいる友人(学生時代の顔しか思い浮かばないのがおかしいけど)。緊急事態宣言などで、引きこもり生活も、楽しめることを考えて、元気に生きる。さっそく、今夜の夕飯のメニューは「カレー」に決定。料理の腕には自信あります。在宅勤務生活(専業主婦)の強みを生かします。「~だからできない」というのではなく、「~すればできる(楽しめる)!」これぞ、ムーブメント教育・療法の極意(笑)

<本日のメニュー>
美味しくできました。(自画自賛)
ごちそうさま。

2020年4月28日火曜日

春から初夏へ

我が家の玄関通路は、今が一番の花盛り。
白と黄色のモッコウバラ、ビオラやパンジー、クレマチスやブルーデージー、マーガレット、シャスターデージー、セラスチュームなど、色とりどり。ペチュニアも咲き出し、花も少しづつ、春から夏へ変化していきます。昨年の秋、娘が養護学校でお世話になったM先生にいただいた、グラジオラスもスクスク芽がのびて、30㎝くらいに伸びています。花が咲く日が楽しみ。
今日の夕食は、この季節に毎年作りたくなる、春の五目寿司。筍などの具だくさんな一品。
裏庭に大きくそだった山椒の木の芽をそえて春の香りと味を満喫しました。



2020年4月25日土曜日

おうちで楽しく!ムーブメント

エンジョイ!ホーム。朝から防災無線で外出自粛を呼びかけています。今日も娘に朝早くおこされたおかげで、午前中の家事は早く片付いたので、娘と一緒にトランポリンで遊びました。我が家のトランポリンは2年位前に、娘の運動不足を補い、睡眠の質の向上と、身体意識向上をねらって購入したもので、週に5~6日、いつもは夕食前の10分くらいの短い時間に、娘をあぐら坐位で座らせ、私が後方に立って揺れています。小型ながら耐荷重は110㎏なので、親子で一緒に揺れても大丈夫な物を選びました。はじめは5分くらいでもトランポリンをおりると、私は足がガクガク。しかし、今はへっちゃらになりました。無論、娘はすずしい顔で揺れています。体幹はしっかりしています。あちこちで、ムーブメントの先生方やお母さん達から、「ゆみかちゃんは車椅子に座っている姿勢がいいね。」と褒められます。

2020年4月23日木曜日

心がけていること

冬の間、霜に弱いマーガレットの鉢を軒下に避難させていたが、このところ暖かくなり花が咲き出したので、そろそろ日当たりのよい通路に引っ越しさせてあげようと思います。人も植物も育つ環境が大事。この花たちも、何年も前に買ったのが、株を増やして毎年きれいに咲いている。春はマーガレットガーデンにするのが夢。まだまだ先になりそう。
緊急事態宣言はまだまだ続きそうで、週末になると近所のスーパーも混雑が予想されるので、今日は買い出しに精を出しました。もちろん、店内ではソーシャル・ディスタンスを心がけて。食料品は家族四人の食事を作るので、必要です。買ってきた肉や魚は、どんな献立にするか数日分を考え、下処理したり、調味液に漬け込んだり、冷凍したりと帰宅後もしばし作業に追われます。野菜はストックしやすい根菜類などは、買い物にでられない事も考え、少し多めにストック。摂食機能が低い娘の食事にも適しやすい食材であることも、重要な要素です。
友人が教えてくれたことばに、はっとしました。作家の藤本義一さんの祖父(表具師)は、朝、洗面所で「おい、悪魔!」と三度唱えて仕事に向かわれたそうです。「オ・イ・ア・ク・マ」とは、おこるな、いばるな、あせるな、くじけるな。自分に言い聞かせる、心を支える呪文。昔の職人さんを見習って、まだまだ続く引きこもり生活を辛抱しましょう。

2020年4月22日水曜日

今日の花だより

今年は友人とお花見ウォークさえできなかったので、自前の花をたっぷり楽しむことにします。

2020年4月20日月曜日

一人でできるもん

今日の天気予報は、降水確率100%。小降りになったりしても、夕方まで降っていました。こんな時は一人でできる、おうちでできる事に専念。午後から久しぶりにチーズケーキを焼きました。うちの中に、甘いケーキの焼ける匂いがして、娘も帰宅すると、美味しいおやつが出てくることを察知していました。

2020年4月19日日曜日

嵐が過ぎて・・・

昨日は朝から台風のような雨と風に見舞われました。しかし、今日は一転青空。
一気に洗濯物が片付きました。
夕方、K女子大のI教授から、かまくらムーブメント教室「手をつなごう」参加者に、今年度、第一回目の教室開催中止の連絡がきました。予想していたので、こちらから連絡を見合わせていたのですが、二回目の教室についても来月中に決定後、連絡します。とありました。大学も5月8日までは休校。それ以降もまだまだ状況は未定のようです。


昨日、15時頃には晴れ間さえ見えてきたので、庭に出てみると、風で無残に八重咲きのチューリップが2本、花が折れて通路に落ちていました。拾って水にさしたらきれいにひらきました。

2020年4月16日木曜日

「喜び」と「自主性」

今日も憂鬱なニュースばかり。そんな中、友人達が面白い新聞記事や、音楽ライブ配信などを送ってきてくれる。引きこもり生活も、どことなく、誰かとつながっている楽しみは、うれしい。「楽しむ」心が大事。
「保育・療育・特別支援教育に生かすムーブメント教育・療法 MEPAーR活用事例集」とういう本の中に、ムーブメント教育・療法の進め方の基本で、①喜びと自主性の重視:一番の基本原理と言える。楽しく、主体的に活動に取り組む時に、学習は大きな成果を得ることができ、達成感を味わうことができるからである。そして、笑顔と歓声によって、情緒的に解放され、すべての子どもにとって優しさに満ちあふれた活動集団となる。と書いてあります。
4月18日(土)の「みんなで楽しく!ムーブメント」は残念ながら、先月、開催中止の決定をし、皆さんに連絡をしました。
今年は、6月に開催予定だったムーブメント教育・療法上級指導者養成講座も中止。
毎夏、松本で開催される、重度障害児・者支援をテーマとする信越大会も、今年は事務局である、国立病院機構まつもと医療センターから、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、開催できないと本部に連絡がいき、会長の小林先生の了承で決まったそうです。松本のY先生から連絡がきました。一人ひとりが、人との接触を減らし、このウィルスから自分の命、家族の命、仲間の命を守ることが必要なので仕方ありません。
されど、健康保持の基本は栄養と運動。今日も食料の買い出しを兼ねて、近所のスーパーまで、徒歩で出かけました。今日の私のお気に入り曲は「♪1/6の夢旅人2002(樋口了一)」テレビ番組の主題歌なのですが、歌詞を聴くと、今の状況の応援ソングに感じます。

2020年4月15日水曜日

癒やし効果

今朝の天気予報で、気象予報士の方が今日は気温の変化が大きいということで、チューリップの花も気温の変化で蕾みのような状態から、気温が上がるにつれて満開の状態になるということだったので、昼過ぎに玄関ポスト横の植木鉢のチューリップを見にいくと、薔薇のような八重咲きのチューリップを見ることができました。秋に球根を買ったとき、今年はすこし豪華に見えるものを選んだようで、他のチューリップが咲き出しても一向に葉っぱの間から、蕾みも出てこないので、一緒に植えたパンジーに場をうばわれて、栄養不足になり、咲かないのではと思ったら、見事な花が出現。近所の友人に写真を添付して送ったら、コロナ鬱の時に癒やされると好評でした。

2020年4月14日火曜日

近況報告

昨日の雨と風で、庭の赤いチューリップも花びらが散ってしまいましたが、一足遅れて咲き出した玄関ポスト脇のチューリップと、秋からずっときれいに咲いているキンギョソウとパンジーは、まだまだ元気です。手狭な庭ですが、雑草は元気度アップしてきました。自宅の庭で家庭菜園をやっている学生時代の友人が、冗談で田舎の農婆ファッションとも言える麦わら帽子と、地下足袋をプレゼントしようかという申し入れは、お断りをしておきました。(笑)
このところ、ムーブメント仲間の先生方からは、どこも活動中止の予告がフェイスブックなどで発信されています。
松本のY先生の活動も、F先生とのコンビでやっていた出前ムーブメントもしばし休止、重心の児童デーサービスの事業所も、長野県内の感染が増加したため、2週間のお休みだそうです。7都府県に発令された緊急事態宣言。東京、神奈川、千葉、大阪、兵庫、福岡と、友人達も、同じ仲間になってしまいました。外出自粛で、このところ娘もお散歩や、大好きなエレベーターに乗れる近所のスーパーにも出かけられず、自宅でビデオやCDのお気に入りを、見たり、聴いたりの日々です。もちろん、今のところ、週に五日、デーサビスには出かけています。この二三日、ドレミの歌のイントロ部分がお気に入りになり、10秒くらいで壁をたたいて私を呼ぶので、こちらはいささかストレスです。大人も運動不足で体調を崩す恐れありです。学生時代の友人達は同い年、ムーブメント教室で30年もお世話になっている先生がたも、みんな平等に年齢が増え、気がつくと、みんな60代、70代、80代となっていることに驚きです。気持ちはみんな若いのですが、やはり身体は正直に年齢が増えているようです。みなさん、健康に気をつけてください。12日(日)に放送された情熱大国では、インフルエンザやエボラウィルスの研究者で、東京医科学研究所の河岡義裕教授が出演されていて、新型コロナウィルスから、身を守る方法は、人との接触を避ける以外はない、100年前に世界的に大流行したスペイン風邪と、何も変わっていないとコメントされていた。いつまで続くのかわかりませんが、じっとがまんの日々です。

2020年4月13日月曜日

見えない不安

今日は少し季節が後戻り。雨も風も強い。
午後からPTの訓練に出かけたが、入り口に張り紙。マスク着用であること、付き添いは1名のみ。受付で本人だけでなく、親も検温し、3階の訓練室へ。
いつもとは様子が違う。訓練室にはたった二組の親子のみでした。

2020年4月11日土曜日

「考える」

例年、私は冬場はインフルエンザなどの感染症予防のため、できるだけ引きこもりの生活ですが、春になればと思っていたら、今年は春になっても食品や生活用品の買い物にでかけるのも恐る恐るになりました。昨日、買い物に出かけるスーパーまでの途中に、遊歩道に咲くツツジの花の見事な風景が、季節の変化を楽しませてくれています。こんな時は元気が出る鮮やかな色どりがいいです。
三月はじめに、全国の小学校などが休校になり、こども達は窮屈な生活をしている中、医療従事者(医師、看護師)や教師が、遊びに出かけた先で、感染し、職場などで被害を広げたニュースにびっくり。
以前、企業の販促用カレンダーに書いてあった言葉を思い出す。
仕事をする上で大事なことは、「考える」
「考える」とは、ただ漠然と考えるのではなく、真の思考を行えということを表す言葉です。真の思考にふさわしい「考える」とは、読書し、傾聴し、討論し、観察する過程を経て醸成されてくるものであり、不断の心がけの必要性を説いています。
インドの社会学者、バンカー・ロイは、プロとは能力と自信と信念を持つ人だと、スーパープレゼンテーションという番組で言っていた。

2020年4月7日火曜日

見頃、食べ頃

春はなんと言っても、花のシーズン。庭も満開の花で賑わっています。大半は宿根草や球根のため、自然に芽を出し、色とりどりの花を咲かせています。
そして、春は筍のシーズン。スーパーで見かけたので、一本買い、下ゆでした筍で昨夜は筍ご飯になりました。庭に植えた山椒の新芽を添えて、春を味わいました。
今日は午前中、娘が通う施設にでかけ、家族会の総会議案書につける会計監査を行いました。例年ならば4月に、総会と新会員さんの歓迎会の予定ですが、5月に延期となっていましたが、緊急事態宣言が今夜発表ということで、更に延期になりました。
予定通り、夜には緊急事態宣言が発令されました。

2020年4月3日金曜日

満開の桜

自宅近くの公園は、午前中は保育園児や学童保育の子ども達の遊び場として賑わっている。
午後から人もいないので、側まで近づいて、桜の花を眺めてきました。たった一本の桜の木が満開になると、何本もあるように見えるくらいの豪華な桜景色を作り出していました。

2020年4月2日木曜日

友達の輪

今日は朝から青空が見え、暗いニュースばかりで心が萎えそうになっているので、少し救われる。
昨日、ムーブメント教室仲間のよしこちゃんのママからメールが届きました。
4月から小学2年生になるよしこちゃんのクラスの先生が、K教授(東洋大)の知り合いの先生のようで、もしかしてK先生のことを、私が知らないか問い合わせのメール。K教授は、娘が3歳の頃からムーブメント教室で一緒に遊んでもらった先生で、Y国大附属の特別支援学校や、こども医療センター内の横浜南養護学校、久里浜にある国立特別支援教育総合研究所の研究員、大学の教授となられてからも、お世話になっている先生なので、よしこちゃんの担任の先生とも、ムーブメント教育という共通語でつながっていそうで、少しうれしくなりました。
九州在住の仲間(学生時代の友人達)からも、近況が伝わってきました。関東ほどではないにしろ、学校も臨時休校で、孫の世話に忙しくなった友や、4月から職場の異動があった友の近況報告もありました。友達が新聞記事で見つけてくれた「幸せってなんだろう」
一つ目は、予期しないし、与えられるのに十分な努力もしてないが、それがかえって一瞬のうれしさを倍増させる「こぼれ幸い」、二つ目は、いわば目標達成型の幸福感。人生の途中で設定し努力も重ねた結果が実り、報いられた満足感。三つ目は、迫る危機を回避できたときの安堵型の幸福。「こぼれ幸い」の逆パターン。という記事。
今は誰もが、新型コロナウィルスの終息宣言がなされた時、安堵型の幸福を感じると思います(まだ先は長い予感)。庭のプランターで育つ絹さや、春菊、パセリ、イタリアンパセリ、青ネギの変化をながめて、一瞬の小さな幸せを味わうことにします。春の記憶もやはりおいしい食べ物ばかりなり。