今日は朝から青空が見え、暗いニュースばかりで心が萎えそうになっているので、少し救われる。
昨日、ムーブメント教室仲間のよしこちゃんのママからメールが届きました。
4月から小学2年生になるよしこちゃんのクラスの先生が、K教授(東洋大)の知り合いの先生のようで、もしかしてK先生のことを、私が知らないか問い合わせのメール。K教授は、娘が3歳の頃からムーブメント教室で一緒に遊んでもらった先生で、Y国大附属の特別支援学校や、こども医療センター内の横浜南養護学校、久里浜にある国立特別支援教育総合研究所の研究員、大学の教授となられてからも、お世話になっている先生なので、よしこちゃんの担任の先生とも、ムーブメント教育という共通語でつながっていそうで、少しうれしくなりました。
九州在住の仲間(学生時代の友人達)からも、近況が伝わってきました。関東ほどではないにしろ、学校も臨時休校で、孫の世話に忙しくなった友や、4月から職場の異動があった友の近況報告もありました。友達が新聞記事で見つけてくれた「幸せってなんだろう」
一つ目は、予期しないし、与えられるのに十分な努力もしてないが、それがかえって一瞬のうれしさを倍増させる「こぼれ幸い」、二つ目は、いわば目標達成型の幸福感。人生の途中で設定し努力も重ねた結果が実り、報いられた満足感。三つ目は、迫る危機を回避できたときの安堵型の幸福。「こぼれ幸い」の逆パターン。という記事。
今は誰もが、新型コロナウィルスの終息宣言がなされた時、安堵型の幸福を感じると思います(まだ先は長い予感)。庭のプランターで育つ絹さや、春菊、パセリ、イタリアンパセリ、青ネギの変化をながめて、一瞬の小さな幸せを味わうことにします。春の記憶もやはりおいしい食べ物ばかりなり。
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